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不動産投資を始める前に知っておくべきリスク4選

やまぴー

投資目的・居住目的で不動産購入を検討中で
経験者に相談したい方は以下より

リスクを把握することは投資を行う上で最重要!

 

お忙しいところお読みいただきありがとうございます。本記事をお読みいただいている方は、今まさに不動産投資を始めようと思われている方も多いのではないかと勝手ながらに推測しております。あらゆる投資にあてはまることですが、特に不動産投資となりますと文字通り金額が桁違いになりますので、他の投資以上にリスクを把握しておくことが重要となります。

 

本記事では不動産投資のリスクの中でも特に重要なモノを紹介させていただきます。それでは本題である不動産投資を始める前に知っておくべきリスクに関して、以下の3つに分け説明させていただきます。

 

  • ①そもそもリスクとはなんなのか
  • ②知っておくべき!不動産投資のリスク4選
  • ③Amazon1位不動産投資家による総括

 

①そもそもリスクとはなんなのか

 

リスクという言葉は今や日常的に使われる言葉になっていますが、投資や経済的の世界では異なる意味で使われるため注意が必要です。日常では危険性などという意味で使われることが多いと思います。しかし投資の世界では不確実性や変動の幅という意味で使われます。

 

上記説明では分かりづらいため、具体例を用いて説明させていただきます。ここにA社とB社の株があるとします。株価はどちらも100円です。A社の株は50%の確率で一か月後に120円になっており、もう50%の確率で80円になるとします。そしてB社の株は50%の確率で150円になっており、もう50%の確率で50円になるとします。A社とB社の株は期待値はどちらも100円ですが、B社の方がリスクが大きいことになります。なぜならリスクというのは前述の通り、不確実性や変動の幅を表すからです。当然B社の方が値動きが激しいためリスクが大きいとなるのです。

 

具体例を用いて投資の世界のリスクという言葉について説明させていただきましたが、日常的なリスクという言葉とごっちゃにしてしまうと思わぬ齟齬が生まれてしまう可能性があるため、注意が必要です。また投資の文脈だからといって必ずしも日常的なリスクという意味で使われていないとは限らないため、都度都度自分で考える必要があります。本記事で紹介するリスクに関しましても、日常的な意味のモノもあれば投資の世界の意味もございますことをお断りさせていただきます。

 

②知っておくべき!不動産投資のリスク4選

 

前置きが長くなってしまいましたが、本記事のメインディッシュである不動産投資のリスクを4つピックアップさせていただきます。

 

【価格変動リスク】

 

文字通り価格が変動するリスクのことです。(バカにしてるのか!)不動産投資であれば物件価格のことですし、株であれば株価、FXであれば為替のことを指します。不動産投資に限らずあらゆう投資を行う上で考慮しておくべきリスクとなります。日本の場部崩壊やリーマンショック時などはこの価格が暴落したために非常に影響が大きくなってしまいました。

 

価格変動リスクというのが不動産投資に対して、どのような影響があるのか説明させていただきます。例えばですが、A市にあるマンションを3000万円で購入したが、この先地盤沈下することが判明し、物件価格が1500万円になってしまいました。売却する予定はないから物件価格がどれだけ下がっても問題ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、物件価格がそれだけ下落しているということは当然家賃も大幅に下落しています。

 

家賃が大幅に下落するとなると、銀行ローンの返済もままならくなってしまいます。話を分かりやすくするため、極端な例を出させていただきましたが、最悪の場合このようなことになりうるため、事前に調査をしておくことが重要です。

 

【空室リスク】

 

不動産投資を行う上で最も懸念している人が多いと思われるリスクかと思います。文字通り自分の物件に人が入らず家賃収入が得られなくなってしまう状況のことです。当然不動産投資というのは家賃収入しか収入源がないため、空室が長引くと銀行ローンの返済にも影響が出てしまう可能性があります。

 

空室リスクというのは東京23区の新築や築浅の物件であるとほとんど気にしないでいいリスクですが、地方の物件や非常に築年数が長い物件では考慮する必要が出てきます。私個人の考えとしては不動産投資というのは長期的に安定して利益を上げる投資と考えているため、無難に東京23区の新築・築浅物件を購入すればよいのではないかと考えております。

 

【家賃滞納リスク】

 

こちらも文字通り入居者が家賃を滞納してしまうリスクのことです。こちらはある意味空室リスクよりも厄介かもしれません。というのも空室リスクは人が入れば解決しますが、家賃滞納は滞納している家賃を回収する必要が出てきますし、最悪の場合追い出す必要があります。管理会社を挟んでいる場合はそれらの業務は管理会社がやってくれますが、万が一自分でやらなければいけない場合は想像するだけおぞましいですね。

 

あまり大きな声では言えないのですが、家賃滞納リスクというのは治安が悪い地域、家賃がその地域の平均よりも大幅に安い物件などが起こる可能性が高いです。そのような物件を購入される際は必ず管理会社を入れてください。

 

【流動性リスク】

 

こちらは保有しているモノを現金にすることができないリスクのことです。例えば今流行しているアニメのフィギュアを5万円で購入したが、そのアニメのブームが去ってしまい、誰もそのフィギュアを欲しくなくなってしまいました。そうするとそのフィギュアを現金化することは非常に困難になってしまいます。このような商品は流動性が低く、流動性リスクが高いといえるでしょう。

 

不動産投資にこの流動性リスクをあてはめると、購入した物件を売ろうしたが買い手が見つからず売ることができない状況になります。基本的に家賃収入というインカムゲインがメインの不動産投資では普段はあまり気になりませんが、なんらかの理由により物件を売る必要ができた場合は考慮しておくべきリスクとなります。

 

ではどのような物件が流動性リスクが大きいか説明させていただきます。地方の物件、築年数が非常に長い物件、汚い物件、そして価格が非常に高い物件です。要するに買い手が見つかりにくい物件ということです。このような物件を購入される際は流動性リスクをしっかりと考慮してください。

 

③Amazon1位不動産投資家による総括

 

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。リスクについてばかり書いているとまるで不動産投資を行うべきではないかのように聞こえてしまったかもしれませんが、決してそんなことはございません(笑)あくまで不動産投資というのは非常に大きな買い物になるため、事前にリスクを把握しておいてくださいということです。この世にはリスクのない投資など存在しません。利益を上げるためにリスクを取らないといけません。ただ知識が無いが故に、取る必要のないリスクを取らないよう注意する必要があるかと考えております。皆さんが不動産投資を行う上でたとえ僅かでも参考になったのであれば幸いです。

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やまぴー
コンサルタント

投資目的・居住目的で不動産購入を検討中で
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