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誰も知らない!?ブツ上げ業者の仕入れ手法とは

やまぴー

投資目的・居住目的で不動産購入を検討中で
経験者に相談したい方は以下より

そもそもブツ上げ業者とは

 

お忙しいところお読みいただきありがとうございます。本記事をお読みいただいている方は、不動産投資について知見が深い方が多いのではないかと勝手ながらに推測しております。(知見が深い方に満足していただけるようなコンテンツにするのって難しいんですよ(笑))不動産投資に関わる業者を指す言葉としては三菱地所や野村不動産などの【ディベロッパー】、大林組や大成建設などの【ゼネコン】などが挙げられると思います。(他にも仲介業者や管理業者などが存在します)

 

ディベロッパーやゼネコンをご存知の方は多いと思いますが、本記事のタイトルにもある【ブツ上げ業者】という存在はあまり知られていないのではないでしょうか。恥ずかしながら私も不動産投資を始めるまではブツ上げ業者という言葉を知りませんでした。本記事では一般的にはあまり知られていないブツ上げ業者に関しまして以下の3つに分けご説明させていただきます。

 

  • ①ブツ上げ業者とは!?その仕入れ手法とは!?
  • ②ブツ上げ業者と不動産投資の関連性
  • ③Amazon1位不動産投資家による総括

 

①ブツ上げ業者とは!?その仕入れ手法とは!?

 

ブツ上げ業者の概要を重要な部分を抜粋してご説明させていただきます。(詳細が気になる方はお手数ですがお調べいただければと思います)そもそもブツ上げ業者がどのようにして利益を上げているかですが、不動産を安く仕入れて高く売ることにって利益を上げています。ではどのようにして不動産を安く仕入れているのかといいますと、不動産に関わる業者に飛び込み営業をし続けることによって実現しています。

 

ではなぜ不動産業者がブツ上げ業者に不動産を安く売る場合があるのか説明させていただきます。あくまで一例ですが、銀行ローンによってマンションを購入したが、何らかの理由によりローンを支払うことができなくなったとします。そのような場合ローンを支払えない状況が続くと、そのマンションは不動産競売にかかけられてしまいます。不動産競売というのはローンを払えなくなった人が保有している不動産を、裁判所の管轄の下強強制的にオークションのようなものにかけ、最も高値を付けた人に売却することです。

 

当然そのマンションの販売元としては、不動産競売にかけれてしまうと通常よりも安値で売却することになってしまうため、絶対に避けたいと思っています。不動産競売にかけられるよりはブツ上げ業者に売却した方が多少は高値であるため、ブツ上げ業者に売却するのです。そして元の売値よりも安く物件を手に入れたブツ上げ業者は、その物件をリフォームなどをし買値よりも高く販売するのです。

 

②ブツ上げ業者と不動産投資の関連性

 

上記にてそもそものブツ上げ業者の概要を説明し、続いて仕入れ手法に関して簡単にご紹介させていただきました。続いてそのブツ上げ業者が不動産投資とどのような関連性があるのか説明させていただきます。

 

不動産投資に限らず、あらゆる投資において流動性というのは非常に重要なテーマとなっております。(ちなみに流動性というのはその金融資産をお金に交換することができるかということです)なぜ流動性が重要なのか簡単な例を用いて説明しますと、例えば自分がある会社の株式を1000円で300万円分購入したとします。しかし株価が800円に下がってしまったため、売りたいと思ったが買い手がいなかったため売ることができず200円まで下がってしまいました。当然のように300万円分購入した株式の価値は60万円になってしまいました。分かりやすくするため、極端な例を用いましたが、流動性が低い金融商品ですとこのようになってしまう可能性があります。

 

また流動性が低いと何らかの理由により保有している金融商品を至急売却し、現金化する必要が生まれた場合にも非常に困ってしまいます。以上の観点から考えますとブツ上げ業者が不動産市場の流動性を安定させていることは私達にとっても非常にありがたいことなのもしれませんね。

 

③Amazon1位不動産投資家による総括

 

ここまでブツ上げ業者の概要に始まり、仕入れ手法そして不動産投資との関連性に関しましてご説明させていただきました。全体的に非常にマニアックな内容となっていましが、私自身は書いていて非常の楽しかったです(笑) 私の周りにあまりブツ上げ業者がいないということもあり、記事を書くことで改めて考えが整理され勉強にもなりました。

 

不動産投資を行う上では一般的にはあまり知られていないブツ上げ業者ですが、不動産投資の流動性確保の一端を担っている非常に重要な存在です。仕事内容も飛び込み営業が多く、非常にハードかと思います。そのような影の努力の上に不動産投資市場というのは存在しているのだと思いました。

 

末筆となりますが本記事を最後までお読みいただき誠にありがとうございました。みなさんの不動産投資を行う上でたとえ僅かでもお役に立てたのであれば幸いです。

 

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やまぴー
コンサルタント

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